ワークライフバランスの向上

ワーク・ライフ・バランスの実現

テレワークを実施することによって、時間や場所の制約にとらわれずに仕事をする可能性が高まり、オフィスワーカーの裁量の範囲が広がることになります。また、在宅勤務の場合には通勤時間がなくなることによる余裕時間の創出が可能であり、モバイル勤務においても、オフィスに出勤せずに直行直帰による働き方が常態になると、通勤時間はかなり短縮されます。仕事の効率性が上がることによっても、仕事時間が短縮される可能性もあります。

ワーク・ライフ・バランスの実現

最近ワーク・ライフ・バランスということがよく言われます。これは、仕事と個人の生活を上手に調和させることによって、仕事も生活も充実させていこうとする考え方です。従業員が個人生活にゆとりをもつことが、明日の仕事をよりアクティブなものにするという考えで、仕事と生活の両面で効果が期待できます。

育児・介護との両立による就労確保

我が国では出産・育児の時期に女性が退職してしまう、いわゆるM 字型就労の問題があります。出産・育児期間については、それぞれ法定の休業制度が設けられていますが、テレワーク、特に在宅勤務をとりいれることにより、育児期間中の女性の就労が大変しやすくなります。そのことによって、女性が退職することなく、仕事を続けることが可能となり、働く女性にとって大きなメリットがあります。

育児・介護との両立による就労確保

また、自宅などで高齢者等の介護を抱えている人にとっても、通勤時間を介護や送迎等に利用することができるなど、テレワークは有効な働き方です。なお、育児中や介護中の方がテレワークを行う場合に注意しなければならないのは、育児や介護と仕事を同時に行うことは事実上できないということです。在宅勤務を導入している企業をみても、勤務時間中は子供を保育園などに預けるということを原則としている例が多く見られます。

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